韓国ベテラン女優 14キロの減量に成功「停滞期が長かった」減量法も明かす
韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「ジョンニョン: スター誕生」などで知られる女優のラ・ミラン(50)が3日、映画「HI-FIVE」のプロモーションのため、見えるラジオ「正午の希望曲、キム・シニョンです」にゲスト出演。ダイエット成功にまつわるエピソードを語った。ラ・ミランは最近、13キロ減量した姿を見せ、話題を集めていた。
「HI-FIVE」は、謎の臓器ドナーから移植を受け、思わぬ超能力が備わってしまった5人がチームを結成し、物語を繰り広げるコメディー・アクション作。
同作で、“美しくなる超能力”を持つ仙女役を演じたラ・ミランは「セリフのために、私は強制的に美しくなる必要があった。『きれいだ』という自己暗示もかけ続け、それはもう大変だった」「今も広報活動をしながら、自分に言い聞かせている」と笑いを誘った。またダイエット後、さらに1キロ減って、最終的に14キロ減量したことを伝えた。
ダイエットは、1年かけて行ったと言い「食事の種類を変えて、健康的なものを食べた。お酒もほとんど飲まなかった」と明かした。
番組MCのキム・シニョンが「私も過去に、44キロ減量したことがある。太っている時に痩せるのは、意外とできる。でも、ある程度痩せてからの減量が、本当につらい」とダイエットの苦労を伝えると、ラ・ミランも「停滞期が長くて、ほんの数キロ減らすのが、本当に大変だった」と共感した。
