長嶋一茂 父・茂雄氏の代わりに選手達から激怒された過去「お前の家どうなってんだ!」 原因は独特の食生活「殿様食いだ」と高嶋ちさ子

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が30日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。父で巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏の“独特”の食べ方について言及した。

 番組では、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が、飲みかけのペットボトルが大量にあることを夫から注意されたというエピソードを披露。一茂は「いるんですよ。人間の習性って。まあ人間の習性って言っちゃいけないんだけど、私の父親の話ですけど」と切り出し、「スイカって真ん中に種あるじゃん。ウチの親父、種までしか食わないの。種の下の方が容量あるじゃん。種までしか食わない」と明かした。

 続けて「バナナも剥くじゃん。バナナ半分ぐらい剥いて。折れないところまで剥いて、上に出てる半分しか食わないの」と話すと、高嶋も「殿様食いだ!?」とぜいたくな食べ方にビックリした。

 さらに父が巨人の監督で自身が選手だったときのエピソードを披露。「球場のベンチ裏が食堂になっているんだけど。必ずバナナの食いかけが10本ぐらいブワーッてなるわけ」と、試合のたびに食堂のテーブルの上には食べかけのバナナが大量に散乱していたと説明した。「俺がなぜか怒られてたわけ。つまり、親父には、みんな怒れないから『お前の家はどうなってんだ!』と。『何でバナナが10本も置いてあるんだ!』って」と父の代わりに選手達から責められていたことを告白して、スタジオの笑いを誘っていた。

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