NEWS・加藤シゲアキ 監督で特別賞「長い道のりが評価された」スキマスイッチと登壇
国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」のオープニングセレモニーが28日、都内で開催され、NEWSの加藤シゲアキ(37)らが出席した。
オムニバス作品「MIRRORLIAR FILMS Season7」で監督を務めた加藤は、特別賞を獲得した同作の受賞者として、主題歌を務めたスキマスイッチとともに登壇した。
「MIRROR-」は愛知県東海市の地方創生やクリエーター発掘、育成を目的とした映画プロジェクト。「SUNA」という作品でメガホンを取った加藤は「長い道のりが評価された。スタッフや監督の思いの結晶」と、製作側の一人の立場で賞を受けた。
小説「オルタネート」が2021年に吉川英治文学新人賞を受賞するなど、小説家として地位を築いている加藤。「小説は1人で背負っていくが、映画は善意や協力があって、みんなで作り上げていく」と、周囲に感謝した。セレモニーには、俳優の本郷奏多、西野七瀬、西垣匠、香椎由宇らも登場した。
