小栗旬、畠山重忠の騎馬像に感激「僕が殺しました!」サンドウィッチマン爆笑

 俳優の小栗旬が26日、テレビ朝日系「帰れマンデー」で、武蔵御嶽神社の畠山重忠の騎馬像を見て「僕が殺しました」とあっさり言い、サンドウィッチマンを爆笑させた。

 この日は小栗、サンド、ロッチ中岡が東京の秘境と言われる御岳山を登る。そこで武蔵御嶽神社を通り、立派な騎馬像があることに気付く。サンド伊達が「畠山重忠公だって」というと、小栗が食いつき気味に「本当だ!畠山重忠だ」と反応した。

 サンド富澤が「知り合いですか」と笑って聞くと、小栗は「鎌倉時代の武士。僕が殺しました」といって、サンド、中岡は爆笑だ。

 小栗は自身が主演したNHK大河「鎌倉殿の13人」で、中川大志演じた畠山重忠と一騎討ち。思い出した中岡は「アレは酷かった!」と小栗を糾弾。すると小栗は「あれは、うちの父が、彌十郎さん演じた時政が、重忠が謀反を起こしたと。謀反を起こす気がない彼を打ち取らなければならないと。ぼくは総大将として、ドラマでは一騎討ちして僕は負けて。彼は僕を殺さずに去って行って、捕まって、首を切られてその首桶を僕が父に差し出す…」と名シーンを述懐していた。

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