3児のシンママ小倉優子 大量消費する飲料とは「我が家に欠かせない。すごく多いと思います」
タレントの小倉優子(41)が27日、東京・南青山で行われた日本テトラパックのイベント「冷蔵不要の紙容器で生活が変わる 牛乳の新常識!ロングライフ牛乳活用術」に登場した。
3児を育てるシングルマザーの小倉は、2023年4月から白百合女子大学の児童文化学科で学んでいたが、日本女子大通信教育課程 食科学部に編入したことを今月18日にブログで発表。「子育てと仕事との両立を考慮し、生活環境により適した形で学びを続けていくため」と理由を説明していた。
この日のイベントは、編入発表時の「食のベースとなる知識を得るための学びを深めてまいります」という意気込みにもぴったり。小倉は「今うちには3人の息子がいるんですけど、私も子供たちも毎日牛乳を飲んでいて、牛乳はわが家に欠かせないものになっています」と、小倉家の牛乳ライフを語った。
12歳、8歳、4歳の息子3人は「背が高い子のママに聞くと、牛乳をすごく飲んでるよという子が多くて、背を伸ばすのに必要なのかなと思って。子供たちは朝ご飯から飲んでいて」と、朝から牛乳生活。
小倉自身も「カフェラテが大好きで、1日2杯と決めて飲んでいます。午前中とお昼を食べた後に、だいたい2回と決めてます」と摂取する他、スープ、パスタ、フレンチトーストといった料理や趣味のシフォンケーキ焼きにも使用するといい、1日に必要とされる量は「既に飲めているなと思いました」、消費量は「すごく多いと思います」と明言した。
3カ月の長期保存が可能なロングライフ牛乳の解説を受けて「ホントにうれしい。重たいので一度に買って置いておけたらホントに助かりますね。牛乳がストックできるなんてホント新常識で。多めに買っても冷蔵庫がパンパンになったり、今まで買い置きできなかったので、すごく便利というか助かりますね」と喜び、「ちょうど上の子が中学生になってお弁当が始まったので、これからは常温で持っていけるので、スポーツも始めて体を作りたいと言ってるんで、『牛乳持っていこう』って言ってみようと思います」と、さっそく活用する構えだった。
