「芽郁ちゃんが泣いてるとやっぱ泣けちゃう!」永野芽郁主演映画が興収4億&舞台の県で全劇場「M:I」超え

 ワーナー ブラザース ジャパンは26日、配給する永野芽郁主演の映画「かくかくしかじか」が興行収入4億480万円、観客動員数30万人を突破したと発表した。2021年公開の永野の主演映画「地獄の花園」との対比で「最終興収10億円に向けて順調な推移で2週目を迎えている」とまとめている。

 発表リリースでは、観客の声として「芽郁ちゃんが泣いてるとやっぱ泣けちゃう!」「日高先生の存在感が半端なく強烈に気持ちをかっさらわれた」「日高先生は最後の方出てくるだけで泣きました」などの感想を掲載。映画の舞台となった宮崎県ではすべての劇場でトム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」を超え、週末映画動員ランキング1位になっているという。

 漫画家・東村アキコ氏が恩師との日々を描いた同名漫画が原作。漫画家を目指す、ぐうたら高校生・明子を永野、スパルタ絵画教師・日高先生を大泉洋が演じている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス