ギクシャク感…リアル「対岸の家事」が描く2人目問題に反響「わかりみ深い」2歳差or3歳差論も
多部未華子が主演するTBS「対岸の家事」は20日に第8話が放送された。
女児を育てる専業主婦・詩穂(多部)の夫で雇われ居酒屋店長の虎朗(一ノ瀬ワタル)が、別店舗の社員に2人目が生まれたため、残業が増えるかもしれないと詩穂に告げる。
別店舗社員さんの子供たちが3歳差であると説明し「本当はさ、2歳差狙ってたらしいんだけど。3歳差だと受験のタイミングがかぶるから大変だって」と虎朗。詩穂は「2歳差だと2年連続で受験がくるからそれはそれで大変だって言ってたよ」と返し「うちはもう3歳差は無理だよね~」とつぶやくと気まずい空気が流れる。
詩穂はパパ友の中谷さん(ディーン・フジオカ)に「2人目ってどうすればできると思いますか?」と相談。夫との関係について「近くなっちゃったっていうか、家族になっちゃったっていうか」と漏らす。
夫婦の気持ちや考え方、状況の違い。タイミング。様々な要素が絡み、センシティブな「2人目問題」がテーマのひとつとして描かれ、ネットでも様々な意見が並んだ。
Xでは「2人目ってシビアな問題」「2人目問題というかレス問題?分かりみが深い~~きっとごまんといるんだろうなー 大切なことほど言いづらい 話し合いをせずにもうすぐ5年」「2人目問題の夫婦間のギクシャク感とか…とてもリアルでいつもいつも共感して観てる」「対岸の家事、2人目問題ささるぅ」「2人目問題。うちは協議の末ひとりっ子だけど、やっぱりタイミングとか、色々覚悟がいる人多いんだなぁ。」などの声が投稿されている。
