難関私大卒の薬剤師タレント ラジオで舌コケ診断を実施 漢方の魅力を熱弁「日本人のための医学です」
慶大薬学部卒の薬剤師でタレント・福井セリナ(30)が20日放送の、文化放送「くにまる食堂」にゲスト出演した。
太陽堂の林泰太郎社長の著書「進化する漢方-思いもよらない底力」(さくら舎)を監修した福井はこの日、パーソナリティーの野村邦丸と、アシスタントの坂口愛美アナウンサーの舌のコケを生で診断する企画を行い、活発なトークを展開。
「漢方は、日本人の体質に合わせて改良された日本人のための医学です。自分に合った漢方薬を見つけ、より効果的に飲む方法など、漢方の“キホンのキ”をこの本でマスターしてください!」と、漢方の魅力を熱弁しつつ監修した1冊をしっかりとPRした。
福井は現在、タレント業と薬剤師に加え「漢方薬局 太陽堂」の広報兼アンバサダーとして三刀流の活躍をしている。
