落語家と結婚→不妊治療、40歳で出産の人気芸人「喜んで報告したらダメになるんじゃ、と心配で」妊娠中の「壁」の不安消えず
日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」が20日、放送され、高齢出産をテーマにトークが繰り広げられた。
「相席スタート」の山崎ケイ(42)は40歳で第1子長女を出産。「高齢だったから授からなくて。不妊治療して出産したんですけど、どのタイミングで喜んだらいいか、全然分からなくて。調べちゃうと、○週の壁、○週の壁…ってすぐ出てくる。喜んで報告したら、ダメになっちゃうんじゃないかな、っていろんなことが心配で。結局生まれてくるまで安心できなかったです」と話した。
不妊治療中には、抗ミューラー管ホルモン検査を受けたそうで、「(卵子が)年相応の数しかないから『急いでください』って言われて」と焦ったことも明かした。
山崎は2020年10月に5歳年下の落語家・立川談洲と結婚。立川はNSC東京15期の元芸人で、落語家に転身した。抗ミューラー管ホルモン検査とは、血液中のAMH値を調べ、卵巣が卵子をどれくらい排卵する能力があるのかを推測するもの。
