蛭子能収氏の近影公開「会話が益々シュールに」認知症の合併症を公表
認知症を患っていることを公表している漫画家の蛭子能収氏の近影が、SNSにアップされた。特殊漫画家の根本敬氏が公式ネットショップ「根本敬小売店」のXで「蛭子能収ショートスティ中の施設へ」と写真をアップした。
蛭子氏の髪は真っ白に。それでもプリンのようなスイーツを手にカメラ目線。とぼけたような表情は、テレビの旅番組などで活躍していた姿をほうふつさせた。
根本氏は「年頭インフルで体力をガクンと落としたと聞いたが78歳と考えれば全然元気だ。だが会話は益々シュールになるのだがそこが又蛭子さんらしく自分の今いるところについて『此処(ここ)はシャカリーンフォーメダル』だとはヤラレタ!」と蛭子氏との会話を明かした。
蛭子氏は、2020年にレビー小体型、アルツハイマー型の認知症の合併症であると公表した。
