松本人志の一言で「腑に落ちたと同時に割り切れた」M-1王者「スゴいコンプレックスだった」

 日本テレビ系「大悟の芸人領収書」が19日に放送され、トレンディエンジェル・斎藤司が出演した。

 斎藤は半生を回想し「昔から僕、明るいって言われるけど…。高校時代とか本当に友達もいなくて。高校生の時は3年間で三言くらいしか、しゃべんなかった」などと、自身のネガティブな側面も明かした。

 M-1グランプリ2015で優勝し、大ブレークしたが「松本(人志)さんに悩んで相談したんです。(優勝は)松本さんがいない時のM-1。それがスゴいコンプレックスだった。(松本に)『でも、あれはあの日一番おもしろい奴を決める大会やからな』って言われて。腑に落ちたと同時に割り切れた」と振り返った。斎藤は「次の日からつまんなかったし。ちゃんと」と話して笑わせていた。

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