温水洋一「天使役、恥ずかしい」と照れ笑いもプロデューサー絶賛「温水さんにしかできない」

 イベントに出席した温水洋一
 イベントに出席した温水洋一(右)と、井内徳次エグゼクティブプロデューサー
 イベントに出席した温水洋一
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 俳優の温水洋一(60)が19日、都内で開催の映画「ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~」(23日公開)の公開記念トークイベントに出席した。

 日本のファッションデザイナーの草分け的存在であるコシノアヤコさんの波瀾万丈な人生を描いた作品。温水は、コシノさん(大地真央)の臨終の際に現れる「天使」というユニークな役どころを演じた。

 天使役に決定した際を回想し、温水は「役名で天使の役っていうのはすごい恥ずかしい」と照れ笑い。「役作りの仕方もちょっと分からなかった」と続けると、今作のエグゼクティブプロデューサーである井内徳次氏(62)から「この役は温水さんにしかできない」と絶賛され、温水も大地から「『温水さんが天使で良かった』って言ってくれた」と明かしていた。

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