有吉弘行 “重度”の乗り物酔いを告白「俺ずーとしてた。バス乗るのもダメで…」 悩みから解放された意外なきっかけも明かす
タレントの有吉弘行が16日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演。“重度”の乗り物酔いだったことを告白した。
この日は視聴者からの「人間の体、そろそろ進化してくれないでしょうか?」という願いを元に番組でアンケートを取り、「乗り物酔いしない体」「蚊に刺されてもかゆくならない」「永久歯がもう一回生え変わる」などの声が寄せられた。
有吉は「乗り物酔いって、俺ずーとしてた」と告白。「俺、高校生ぐらいのときもすごいバス乗るのもだめで。バス乗るような学校行きたくないから、バス乗らなくていい学校受けたんだけど」と進学先を左右するほど重症だったと明かした。
そんな有吉だったが、「車運転するようになったら、一気に酔わなくなるね」と運転免許取得を機に乗り物酔いから解放されたという。
マツコ・デラックスが「自分で予期してれば酔わないんだよね、きっと。自分で曲がるとかさ、自らがそれをやってるわけじゃん。多分、人の(運転)に任せてるとなるのよ」と指摘。有吉も「運転するようになったら自分でわかるんだね。だから何となく酔わなくなってきた」と納得していた。
