さすがプロ…「かくかくしかじか」原作者、舞台の絵画教室で描いたデッサンがド迫力、ネット舌を巻く

 永野芽郁
 東村アキコ氏のXより
2枚

 漫画家の東村アキコ氏が15日、Xを更新。自身の作品が原作の映画「かくかくしかじか」が16日に公開されるのに先立ち、自身が高校時代に描いたデッサン作品を紹介した。

 東村氏は映画の絵画教室のセットの中に立ち、壁に飾られた1つの石像のデッサン作品を指す写真をアップ。「いよいよ明日、映画かくかくしかじか、公開です!!!!!!皆様どうぞ、どうぞよろしくお願いいたします!!!」とPRだ。

 そして「セットに飾ったこの真ん中のデッサン、私が高校生のとき絵画教室で描いたものです!」と、実際に自分が高校時代に描いたものであると紹介している。

 「かくかくしかじか」は、東村氏の自伝的作品で、高校時代に美大進学を目指して通った絵画教室での恩師との交流を描いた作品。「とにかく描け!」が口癖のスパルタ教師が、絵画教室で生徒に石膏像を描かせまくる。セットに使われた東村氏の作品も、この絵画教室で描かれたものと思われる。

 映画では、東村氏を永野芽郁、絵画教室のスパルタ教師を大泉洋が演じる。

 ネットでも、東村氏の作品のレベルの高さに「高校生の時の絵画教室で描いたデッサン!デッサン力素晴らしくて…」「てかデッサンめちゃくちゃ上手いですね!」「デッサン素晴らしいゴツさ重厚感がすごい」など、驚きの声が上がっていた。

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