フジ宮司愛海アナ がん闘病の末57歳で他界した母への思いに「みんな同じ思い…涙出てきました」「何年たっても寂しさが」

 フジテレビの宮司愛海アナウンサー(33)が母の日の11日、インスタグラムを更新。4年前の母の日に亡くなった母について思いをつづった。母は2021年5月、がん闘病の末、57歳の若さで亡くなった。

 宮司アナは、「私にとって母の日は一番感謝を伝えたい人がこの世からいなくなってしまった日でもあるのですが、年々自分の中の母の存在にハッとさせられることが増えている気がします。家事へのこだわりの細かさとか、、、当時はなんだかめんどくさいなと思っていた母の特徴が確実に自分の中に根付いていたりして。それも愛おしいなと思えるくらいには、時間が経ってしまったのかな。いや、未だ写真もあまり見返せないくらいだからまだまだだな。」と投稿。

 「まあ、夢にも出てこないくらいだから、楽しく過ごしてるんだろうな......なんて言うと『あんた全くお母さんのこと思い出しとらんやろうが!』って怒りそうだな...。思い返してますよ、日々。寂しいな...。」と続けた。宮司アナがロングヘア時代の母との2ショットを添えている。

 この投稿には「お母様を亡くされた方みんな同じ思いをされてるのだなと涙が出てきました」「なかなか夢に出てこないですよね、でも起きている時は思い出す」「お気持ち分かります」「母が亡くなって何年経っても寂しさは募るばかり…」「お母さん 泣きそうになりました!」など、それぞれの思いを込めた反応が寄せられている。

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