「放送事故レベル」大河出演の人気芸人 NHKの競馬中継出演でまさかの失言?解説からダメ出しにネット爆笑「ろく枠だったか」
お笑い芸人のひょうろく(37)が11日、NHK総合で放送された競馬のG1「NHKマイルカップ」の中継にゲスト出演。まさかの発言に、ネットがどよめいた。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に松前廣年役で出演していることから「俳優・ひょうろく」として出演した。番組冒頭、レース前に出走馬が周回するパドックから中継に参加。競馬場に来た回数を聞かれ、「そうですね、2回ほど…」と言いながら、指を3本挙げる天然ぶりを見せた。
その後、出走馬を見た感想を尋ねられた際には「迫力がすごいですねえ。ここの…おっぱいの筋肉というんですか?ここが大きいです」と胸前の筋肉に言及するのに、まさかの表現を繰り出した。
気になる馬を求められ、「13番の馬ですかね。歩き方がかわいい」と回答。中継の解説として出演した鈴木康弘元調教師から「かわいい、幼いような歩き方をしていると思うんですけど、かわいさと冷静とは違うと思いますので、その辺を考慮して馬券を買われた方がいいのでは」とダメ出しを受けていた。
レースは単勝9番人気パンジャタワーが優勝し大荒れ決着。ネットでは「緊張しすぎてほとんど放送事故レベル」「ひょうろく観戦のG1大荒れで草」「ひょうろくに笑わせてもらったからすがすがしい気分だ。ありがとうひょうろく」という声が上がった。
優勝馬が6枠だったことから「ひょうろくで6枠か」「ろく枠だったか」「優勝はひょうろく」などの声も集まっていた。
