SMエンタ創始者 新設会社からデビューのガールズグループ「A2O MAY」が中・米で人気上昇

 A2O MAYの公式インスタグラム@a2o.mayより
 SM Entertainmentの公式インスタグラム@smtownより SM退社後、イ・スマン氏は米国や中国を拠点に活動している
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 BoA、東方神起、少女時代などを生み出した、SMエンターテインメントの創設者であるイ・スマン氏が、新たに設立したA20エンターテインメントからデビューした5人組ガールズグループ・A2O MAYが、中・米チャートで独歩的な存在感を発揮していると11日、韓国メディアの日刊スポーツなどが報じた。

 A2O MAYは、イ・スマン氏がプロデュースし、昨年12月にデビューした新人グループで、アメリカ国籍2人・中国国籍3人の計5人で構成されている。4月25日にリリースした2ndシングル「BOSS」が最近、中国最大音楽ストリーミングプラットフォーム・QQミュージックのホットソングチャートで、8位にランクインしたという。リリース後に新曲チャートで1位を記録し、現在までに上位圏を維持し続けた結果、メインチャートでもトップ10という好成績を達成した。

 また、米メインストリーミング・ラジオチャートのMediabaseトップ100でもランクインを果たすなど、関心を集めているという。

 今月10日(現地時間)に米ハンティントン・ビーチで開かれた「102.7 KIIS FM Wango Tango」フェスティバルに、中国アーティストとして初めて公式招待され、世界を舞台に精力的な活動を展開している。

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