番組中に女性スタッフら続々退出「くりぃむナンタラ」禁止マーク飛び交う壮絶レスリング ネット「退出させる配慮w」「男性も」「ワロタ」「そこまでして放送w」
5日のテレビ朝日「くりぃむナンタラ」では、お笑い界にマッチョ芸人が増えすぎて渋滞している問題を解決するため、真のナンバー1を決める頂上決戦企画が行われた。
なかやまきんに君、春日俊彰、庄司智春、野田クリスタル、西野創人が参戦。第1競技は「ダルマさんが転んだ」で静止時のポージングの美しさを競う「マッチョさんがポージングした」が行われ、見事な筋肉美の競演となったが…。
第2競技は「Tシャツビリビリ相撲」。開始前に、番組の女性スタッフや一部男性スタッフの多くが、続々とスタジオを退出している異例の映像が流れ、ナレーションで「ちなみに一応ぽろりの可能性があるため、見たくないスタッフは退出してもらい、収録を続行」と説明された。
その後は、Tシャツ&短いスパッツ姿の5芸人が、レスリングで死闘。案の定、常時、放送禁止マークが飛び交う壮絶な戦いが繰り広げられた。
ネットでも笑いが広がり、「何人もスタッフが出て行ったのも面白かった笑」「配慮が令和ぽくて笑ったw」「退出できる(男女問わず)ことを事前説明するのが現代コンプライアンス」「コンプラ守ってるなあ」「これは自由退出可能になるわw」「退出するスタッフ多い」「退席させる映像を差し挟んでまで、地上波で放送したかったんかいw」「配慮しててワロタ スタッフに優しい」と反応する投稿が集まった。
