NewJeansの宿舎に無断侵入・窃盗の疑いで20代男性を在宅起訴と現地で報道
韓国のガールズグループ・NewJeansの宿舎に無断侵入した20代男性が、裁判にかけられたことが明らかになったと1日、現地メディアのスポーツトゥデイなどが報じた。
記事によるとソウル西部地検が、4月25日にNewJeansの宿舎に侵入した20代男性を、建造物侵入と窃盗の容疑で在宅起訴したという。
被告人は、昨年12月18日に宿舎を下見。ドアが施錠されていないことを確認し、別日に一度室内へ侵入した後、同月21日に犯行に及んだと伝えられた。この当時、ハンガーやプラカードなどの物品が盗まれた疑いが持たれているという。
NewJeansは昨年11月に緊急記者会見を行い、所属事務所・アドア(ADOR)について、義務不履行などを理由に専属契約解除を宣言。12月初旬には、すでに該当宿舎から退去していた。
