相撲部屋女将に転身した元トップアイドル「朝起きたら弟子いないことも」32年務め引退
4月30日に放送されたテレビ朝日系「鶴瓶孝太郎 転職したら人生○○だった件」で、85年に人気絶頂で引退した元アイドルがスタジオに登場。笑福亭鶴瓶も「変わってへん」「かわいらしい」とメロメロになった。
番組は、まったく違う道に転職し、奮闘した著名人達を紹介。その中の1人がトップアイドルから相撲部屋の女将となった高田みづえさんだった。
現在64歳。22年に約32年務めた女将業を引退し、現在は元若嶋津の夫とのんびり2人暮らし。スタジオに登場すると、アイドル時代と変わらないショートヘア姿に、昔共演経験がある鶴瓶は「変わってへん」「かわいらしい」と目を細めた。
アイドル絶頂期に結婚となり、周囲から反対こそなかったものの「ためらいがないというのはウソだけど、2つ一緒は無理だろうなと」と引退を決意。そこから32年、女将業を全うした。
たくさんの弟子がいた生活から一変、夫婦2人の生活となり「寂しかった。本当に寂しかった」と率直に心情を吐露。女将業を振りかえって苦労も多かったのではないか?との問いにも「朝起きたら、弟子がいなくなっていることもあった。連鎖反応でドロドロといっちゃうこともあった。私達の育て方、何かが足りなかったのかなと。でも無事に見つけるのが先決なので」と振りかえった。
「きれい事で語れないこともたくさんあったが、私の中では、女将さんは最高の32年だった」と明るい笑顔で振りかえっていた。
高田さんは77年に「硝子坂」でデビュー。その後も「そんなヒロシに騙されて」など大ヒットを連発し、NHK紅白歌合戦も通算7回出場。85年6月に引退した。
