TOKYO MXのお笑い賞レース初回から大荒れw ステージ下にゴミ、審査員野ざらし…ザコシショウら猛クレーム!低予算すぎるww
TOKYO MXのお笑い賞レース「MXグランプリ~異端芸人決定戦~」の予選第1回が27日に放送された。
公式によると「ネタ尖りすぎ!異次元の存在感!生き様ハンパねぇ!などなど、“笑いのプロ”である芸人やマネージャーが推薦する枠に囚われない“カタヤブリ”な芸人たちが優勝賞金100万円とブレイクへの一歩をかけて激突!」。月1回放送で各回ごとの予選通過者が選ばれ、今夏開催予定の決勝大会へと進む。
初回のこの日、審査員たちからのクレームが殺到し、開始前から大荒れとなった。野田クリスタルは「審査員やるって話きて、そのとき『MX-1グランプリ』で話がきたんですよね。名前が変わってるんですよ」と、いきなり改名されていることを指摘。メーンMCのケンドーコバヤシが「一番短い言葉でいうと諸事情」と説明した。
くっきー!は明らかに低予算のセットをいじり「ベテランも思わず息をのむセット」とテロップ。村上は「ゴミが下に」とつっこみ、ステージ下にあるゴミが映し出された。
賞レースにありがちな点数が映し出される机はなく、審査員たちはヒジ掛けのないイスに座って並んでいる。審査委員長のハリウッドザコシショウは「審査員でこんな野ざらし座らす?」とつっこみ、くっきーも「審査員って膝見えることないですもんね」と追随。コバは「(シショウは)変わってしまいました。『テーブルないんかい』とか。『電光掲示板なしでやるんかい』とか。すっかりメジャーな路線にのってしまいましたね」といなしていた。
4月の進出者は、ピン芸人の池城どんぐし。
