東方神起 日本デビュー20周年 ファンと一緒に“成人”になった ユンホ「お互いが人生のペースメーカーみたい」

 韓国の男性ユニット・東方神起が27日に日本デビュー20周年を迎える。アリーナツアー「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR ~ZONE~」の追加公演である東京ドーム3DAYS公演もついにファイナル。インタビューの最終回は、節目を迎えた2人がBigeast(ファンの呼称)に向け、愛と感謝の言葉を紡いだ。

 Bigeastと歩み続け、日本デビュー20周年を迎える。東京ドーム公演は、27日を合わせて海外アーティスト史上最多の33回を記録。ユンホは「東京ドームは、30回以上立たせていただいてありがたい。20周年の記念日に合わせて、東京ドームに立つことができて、それが一番うれしい。本当に神。ファンの皆さんとすごく素敵な記念日になるんじゃないかな」と期待を寄せた。

 日本デビュー時は、目標が思い浮かばなかったという。チャンミンは「皆さんのおかげで、これをやってみようと、夢がどんどん風船のように膨らんできて、ここまで来られた」とファンに夢を見せられた20年間だったと総括。ユンホも「長く続けることを想像したことなかったし、日産スタジアムまでいけるとは想像していなかった」と横でうなずいた。

 日本で5大ドームツアー、日産スタジアム3DAYS公演を実現。グループ名の如く、まさに神的な偉業を成し遂げてきた。チャンミンは20年で色鮮やかに記憶に残る風景を「最初に日本に来た時」と挙げ、「全然日本に慣れていなくて、日本語も全然喋れなかった。初めて(日本に)来た時が秋冬だと思うけど、天気の温度やそこで感じた感覚とか(覚えている)」と懐かしそうに語る。

 一方のユンホは、思い出深いステージという大型フェスの「a-nation」について「(初出場時は)オープニングからスタートして、(その後)エンディングを頼まれた時は立場が変わってきたなと思った。皆さんの愛が本当にすごいなと思った」と回想。さらに日産スタジアム3DAYS公演も脳裏に焼き付いており、「今考えてもありえない。あの時は雨も降ってきたけど、それが逆に奇跡になって、今見ても日産スタジアムの最終日がすごくレジェンドなステージング」と思い返した。

 ユンホは「20年の中で東方神起は色んなことがあった」と切り出し、ファンも同じく20年で「両親になって、赤ちゃんが生まれたり」と様々な変化に思いをはせた。どんなに変化しても「毎回戻る時はアウェイじゃなくて、ホームで毎回支えてもらっている」として、「皆さんと一緒に進化をして、ここまで来られた。20年でみんな“成人”になった」と笑顔を浮かべる。

 衰え知らずのパフォーマンスで世界を沸かす2人。ユンホは「ファンの皆さんが温かくて、親みたいな目線もある。外国人が諦めずに一歩一歩乗り越える姿を、隣ですごく応援してくださっている」と感謝。ファンからの手紙に「東方神起で乗り越えて頑張っています」というコメントがあったと明かた。その上で「“お互いが人生のペースメーカー”みたいな存在になっているんじゃないかと思います。ただ『好きです』『愛しています』のような関係ではない。ワインみたいに関係が成熟し、その色がお互いに伝わっているんじゃないかな」とファンとの関係性を例えてみせた。

 ◆東方神起(とうほうしんき)グループ名は「東方の神が起きる!」という意味。2004年2月に韓国でデビューし、05年4月に日本デビューを果たす。06、07年にアジアツアーを成功させ、現在は欧米諸国、ヨーロッパなど世界的に活動を行う。13年に自身初の五大ドームツアー、海外アーティスト初の単独日産スタジアム公演を開催。今月27日に日本デビュー20周年を迎える。

 ◆ユンホ 1986年2月6日生まれ。別名ユノ。身長184センチ、体重66キロ。血液型A。

 ◆チャンミン 1988年2月18日生まれ。別名マックス。身長186センチ、体重61キロ、血液型B型。

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