人気落語家 クレカで25万円の詐欺被害告白→詳細問われ、実は「ぼったくり」だったとポロリ
落語家の錦笑亭満堂が25日、三田警察署の一日警察課長を務め、東京・JR田町駅前で行われた「特殊詐欺被害撲滅・交通安全キャンペーン」のトークショー&パレードに、同一日署長を務めた女優・大原優乃、同副署長を務めたシンガー・ソングライターのピコ太郎と出席した。
特殊詐欺の手口として、警察官をかたり、口座を尋ねるものなどが急増していることや、その対策を大原らと周知啓発した満堂は「リアルに先日、クレジットカードの被害に遭いました」と詐欺被害を受けたと告白。「25万円ほどやられた」と明かし「絶対暗証番号を教えちゃダメ、教えてはいなかったんですけど。気付いたらそういう風になっていた」と続けた。
一方で報道陣から詳細を問われると、満堂は「飲食店でそういう詐欺がありまして…」と語り「ちょっとお酒の席の時に多めに取られていた」と説明。その手口から「どちらかと言うとぼったくりという」と続けると、ピコ太郎から「ぼったくりかよ!それは詐欺と違う」とツッコまれた。 また、被害を受けたエリアを問われると「どちらかというと下町の方。これ以上は差し控えさせていただきたい」と苦笑いで明かした。
