Snow Man 初のスタジアムライブ 松本潤がステージ演出担当 ラウール「全然見せ方が違うんだな」
人気グループのSnow Manが19日、東京・国立競技場で「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」の初日を迎えた。国立と神奈川・日産スタジアムの4公演で合計28万4000人の動員を予定するメガイベントで、STARTO ENTERTAINMENT所属では改修後の現国立で初となる有観客ライブ。デビュー5周年を迎えた9人は、アンコールを含めた全39曲を披露。スタジアムを埋めた約7万人を熱狂させた。
ステージ演出の監修を嵐・松本潤が担当した。グループ初のスタジアムライブということもあり、同ライブの経験豊富な松本が陰から支えた。ラウールは「嵐は何度も(国立で)やっているので、アドバイスをもらいたいと話をした。すごく勉強になった。ドームと国立では全然見せ方が違うんだな、と」と新たな知見を得たという。渡辺翔太は「会場を熟知していて、細部まで」アドバイスをくれたことを明かし「(助言は)声色一つまで。すごい先輩だぞ」と感激していた。
