深澤辰哉「5周年のタイミングで国立に立てて感無量」佐久間大介「感極まって」Snow Manと一問一答
人気グループのSnow Manが19日、東京・国立競技場で「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」の初日を迎えた。国立と神奈川・日産スタジアムの4公演で合計28万4000人の動員を予定するメガイベントで、STARTO ENTERTAINMENT所属では改修後の現国立で初となる有観客ライブ。デビュー5周年を迎えた9人は、アンコールを含めた全39曲を披露。スタジアムを埋めた約7万人を熱狂させた。以下、Snow Manのメンバーの一問一答。
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-公演を終えて
深澤辰哉「国立でライブできるとは思っていなかった。5周年というタイミングで国立に立てて、すごい景色が広がっていて、感無量でした」
ラウール「本当に奇跡。自分たちがSnow Manになれて、ファン、関係者のみなさんに出会えたすべての運命が今日につながっている。うるっときた」
-7万人の観衆はどんな景色だったか
向井康二「人が7万人いるんですよ(笑)」
-ぐっときた瞬間は
佐久間大介「最後、ゴンドラからお客さんを見た時、夢にみた景色だなと。感極まって号泣してしまいました」
目黒蓮「引いた目線でファンの皆さんを見た時、当たり前ではない状況に感謝した。この楽しい時間が続けば良いのになと思っていました」
-スタジアムライブでいつもと違った点は
渡辺翔太「セットリストも日没の時間も計算して決めたりしました」
深澤「僕らも花火は今日初めて見ました。きれいだなと後ろを振り返ったら、阿部ちゃんが大号泣していた(笑)」
阿部亮平「花火がきれいなだけではなく、メンバーカラー順に並んでいた。きれいすぎて…うるっときてしまいました」
-宮舘のソロ曲では、驚くほど長い“間”が
宮舘涼太「あの間は、演出ではなくて僕の間。なので、僕の監修(笑)」
岩本照「リハーサルと全然違ったよね(笑)」
-デビューから5年。変わったことは
佐久間「向井が東京に染まった。ずっと東京住んでいる僕よりも、東京のお店に詳しい」
向井「染まろうよ。だってSnow Manだもん」
-応援してくれるファンにメッセージを
岩本「初めての国立競技場のステージに立たせてもらいましたが、まだまだみなさんとみたい景色がある。これからも応援、お願いします」
