金10「イグナイト」一瞬映ったLINEに証拠→爆発バスの女子高生の「お父さん」と一致した人物 父娘で確定か、宇崎凌の父と因縁
間宮祥太朗主演のTBSドラマ「イグナイト-法の無法者-」が18日にスタートした。
5年前に父を事故で亡くしたことをきっかけに、サラリーマンを辞め弁護士を志した宇崎凌(間宮祥太朗)が、司法試験に下位ながら何とか合格。法律事務所の採用面接で断られ続けていた。母純子(藤田朋子)の弁当屋の常連だった轟謙二郎(仲村トオル)のピース法律事務所に採用されたが…弁護士が増えてクライアントを奪い合う弁護士業界で生き残るため、争いを焚き付け大金を稼ぐ無法事務所だった。
終盤には轟謙二郎が、因縁がありそうな捜査一課刑事・浅見涼子(りょう)に「うまくかかったよ」と宇崎凌を計画的に事務所に入れたかのように話していた。
一方では冒頭では「ある事故」として、路線バスが突然暴走して、横転して爆発する事故が発生した映像が流れた。ラストで宇崎凌の父親が、バス運転手(宮川一朗太)だったことが明かされた。
爆発したバスに乗っていた女子高生(藤崎ゆみあ)が、事故前にスマホLINE。画面には相手が「お父さん」で、娘に「仕事終わり!」「色々買ってから帰るわ」「最高の誕生日にしてやるからな!」「帰りの時間、わかったか?」と連絡していた。
女子高生の正体は不明だが、「お父さん」のLINEアイコンが映像ではややボヤけているが、赤と黄色、白の何かが映っており…。終盤に弁護士・桐石拓磨(及川光博)がスマホLINEで轟謙二郎と連絡している場面で、画面に一瞬映った轟謙二郎のLINEアイコンが、女子高生の「お父さん」のアイコンと色彩が一致していた。
