テレ東美人アナ 中国での恐怖のトラブル告白「本当に怖かったです」 元先輩アナ訪ねて旅行も「40分取り調べ」

 テレビ東京の中根舞美アナウンサー(24)が15日深夜放送のテレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」に出演。中国旅行へ行った際の恐怖のトラブルを告白した。

 中根アナは冒頭で、同番組の初代アシスタントを務めた元同局アナで、現在中国留学中の池谷実悠さんを北京へ訪ねたときのエピソードを披露した。「テレ東の先輩と同期と、何人かで行ったんですけど、それで事件があって…」と切り出した。

 「先輩が『世界卓球』の取材で、何年か前に中国へ行ったことがあって。ビザを取って行ってたんですよ。そのビザがオンラインで残ってみたいなことが起きてて。書面では失効しているんですけど」と説明。通りかかった北京の天安門付近は、ことのほか警備が厳重で、通行の際にはパスポートや荷物のチェック、金属探知機による検査が行われている状態だったという。そこで「『メディアのビザが残っている奴がいる』ってなって、一気に不審者扱いをされたという。

 全員が「40分ぐらい取り調べされて」と絞り上げられたという。何とか誤解を解いて解放されたものの、「若干、信用されなくて。天安門からホテルまで、ずーと公安に尾行されてました。本当に怖かったです」と恐怖の瞬間を振り返っていた。

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