麻生久美子シックな黒ドレスで大人の魅力 おむすびの元ヤン母役から一転、弁護士役で濃厚シーンも テレ朝系主演ドラマ「魔物」
女優の麻生久美子（４６）が１８日、都内で行われた、この日スタートのテレビ朝日系主演ドラマ「魔物」（金曜、後１１・１５）の記者会見に塩野瑛久（３０）と出席した。
デビュー３０周年の麻生はシックな黒のドレスで登場。大人の色気を漂わせ「今回の役は私にとってチャレンジング」と口にした。
３月まで放送されていたＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」では、ヒロインの母親で“元ヤンキー”という役どころ。今回は一転して殺人容疑者に惹かれる弁護士役を演じ、塩野と濃厚シーンも撮影した。「朝ドラで何も気にせずおいしくご飯を食べていた。この役をやらせていただくということで４、５キロ落としました」と明かし「２人の絡みがどのように映るのか、きれいであってほしい」と期待を込めた。
