故キム・セロンさんに新たな交際説が浮上 相手の事務所「プライベートの確認は不可」と明らかにせず
今年2月に亡くなった韓国女優・キム・セロンさん(享年24)に、生前の新たな“交際説”が浮上した。その相手として、歌手・WOODZの名前が上がったと12日、複数の韓国メディアが報じた。
WOODZの所属事務所・EDAMエンターテインメントは当初沈黙も、最終的に「プライベートの確認は不可」と回答を拒否したと13日、スポーツ朝鮮などが伝えた。
セロンさんの遺族らは、故人が15歳だった2015年から6年間、俳優のキム・スヒョンと交際していたと主張している。しかし、ある芸能関係者が「セロンさんは、2021年の初旬から2022年の5月まで、あるアーティストと交際していた」と証言。そのアーティストのSNSに「いいね」を押したり、ミュージックビデオの撮影現場に、匿名でコーヒーのキッチンカーを差し入れしたりするなど、愛情を隠すことがなかったという。
その相手について調べたネットユーザーが「WOODZではないか」と推測し、ネット上で拡散されたと、同メディアは伝えている。
WOODZは、2014年にUNIQのメンバーとしてデビュー後、オーディション番組「PRODUCE X101」に参加し、X1として再デビュー。現在はソロ歌手として活動している。昨年1月に韓国軍へ入隊し、今年7月に除隊する予定だ。
同メディアは、前述した芸能関係者の言葉通りであれば、セロンさんの遺族が主張が虚偽であるか、セロンさんが二股をかけていたということになるため、大衆から大きな関心を集めていると伝えた。
