元TBS女子アナ 「精神の安定図る」趣味告白もスタジオ、ドン引き 千鳥・大悟「最初かわいかってんけど、怖い…」
元TBSでフリーアナウンサーの宇垣美里が11日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。「精神の安定を図るため」の趣味を告白して、スタジオの男性陣からドン引きされた。
レゴが趣味というニューヨークの嶋佐和也が、作品を「めっちゃ無視される」とぼやくと、宇垣は「私ちょっと、近いんですけど。シルバニアファミリーがすごく好きで。めちゃめちゃ集めてる。ちっちゃいウサギとか、2頭身の動物みたいのがいっぱいいるんですけど」と周囲の理解を得にくい趣味を告白した。
動物をモチーフにした小さな人形が子供達に大人気だが、宇垣は「ただただ集めて。“きょうはパン屋さんにするか”っていって、パン屋さんの並びにして、見たりするんですけど。家、来た人に見ないふりされたりするんですけど」と嶋佐と同じ悩みを明かした。
「世界を作るんですよ。シルバニアを並べて、その世界を見て、何て言うんだろう、そこでしか癒されない何かがあって」と語る宇垣をスタジオの男性陣は好意的に見ていたが、「あと、持ち運んだりします。カバンに入れてて」と話したところから空気は一変。
伊沢拓司が「何のために?」と尋ねると、「精神の安定を図るため。見ると、何かこう癒されるというか、ちょっと強くなれます」とキッパリ。
100円ショップで買ったケースに入れて持ち歩くといい、「カバンの中に入っているから、パッて見たら、もういるので。シルバニアファミリーの赤ちゃんの人形と、あとかわいいケーキとか、ちっちゃい小物、ミニチュアを一緒に入れて“きょうはこのセット”と思って入れます」と話した。
千鳥のノブが「家にいる仲間が今もいてくれるってこと?」とふに落ちない顔で聞くと、「そう。知り合いの方も、打ち合わせに持って言って、ここに置いて打ち合わせしたっておしゃってました」とあっけらかんと話した。
千鳥の大悟が「最初はかわいかってんけど、もう怖いよ」と言えば、「持ち運びはちょっとねえ…」との声も出るなど、スタジオは一斉にドン引き。
スタジオの空気を察知した宇垣は「特に男性はこういう空気になるんですよ」と落胆。ノブが「ちょっと“怖いー”みたいな。“何?”みたいな」とダメ押しすると、「『何か迷惑かけたか?』って思うんですよ!」とブチキレだった。
