ジェネレーソンズ 公演にまさか「本物」GENERATIONS白濱・中務が現れ「パクられてる」 会場悲鳴&爆笑
お笑いコンビ・ジェラードンと、トリオのネルソンズによるユニット「ジェネレーソンズ」が11日、東京・有楽町よみうりホールで8都市を巡る全国ツアーの初日を迎えた。終盤には名前がそっくりなGENERATIONSの白濱亜嵐、中務裕太がサプライズ登場。似てるようで似てない2組の驚きのコラボが実現した。
スペシャルゲストとして白濱ら2人の出演が予告されると、黄色い悲鳴が会場を包んだ。この日最後のネタとして、GENE-メンバープロデュース楽曲配信プロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の企画第3弾で、7日に配信された白濱プロデュース曲「Two Steps Back」を題材に、「MVのバックダンサーオーディション」というコラボコントを披露し、大いに盛り上げた。
名前が似ていることからも、公演でGENERATIONSのパロディーをするのがおなじみのジェネレーソンズ。終演のあいさつで白濱は「僕らも存在は知ってたので、パクられてるなっていう」と笑顔で語りつつ「せっかくなら新曲も出たし一緒にやれたらなって思って」と前のめりでコラボが実現したことを説明。中務も「うれしいです」と喜んだ。
コラボネタを振り返りアタック西本は「一番盛り上がった」とぶっちゃけ。観客の反応に青山フォール勝ちも「お笑いのお客さんもああいう声出るんだ」と思わず率直に語っていた。
この日の公演は初日にふさわしい全作新ネタで、終始爆笑を起こした。
