モグライダー芝「今なら大問題」小学校がド級のスパルタ 服脱いで不動で校長を待ち、くしゃみで怒られ 令和では考えられない衝撃の風習
お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔(41)が、10日に更新されたYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演した。
通っていた小学校が「めちゃくちゃ厳しかった」と振り返った。「朝全員整列して、月曜日は女性の校長先生の話を聞く。土日に先生が思ったこととか。その感想文を提出するんだけど、字が間違ってたり、汚かったり、内容が薄かったら返される。合格が出るまで帰れない」と説明した。
続けて「それも、校長先生が、気持ちができるまで校長室から出てきてくれなかった」と振り返ると、MCの鬼越トマホーク・金ちゃんも「女優みたいですね」と驚きの表情。芝は「その間、ずーっと動かないで待ってないといけない。それで今なら大問題だけど、上半身も裸じゃないといけない。女子は4年生までだけど」と、令和の世では考えられない衝撃の風習を告白した。
さらに芝は「靴も履いちゃいけなくて、他の曜日はその状態で走ったり。とにかく校長先生の気持ちができるまでは20分でも30分でも待つ。その間にくしゃみとかすると『動くな』ってめっちゃ怒られる。それで、寒いならと先生が『身体温める体操を教えてやる』と言うの。天付き体操というスクワットしながら『ヨイショ!』ってやるやつ」と強烈なスパルタ教育を説明した。
芝は「でも嫌な思い出でもないのよ。おかしい事は言ってないし。あれのおかげで、みたいなのはどこかにある」と、笑っていた。
