豊田真由子氏、母校の名門女子校を語る タワマン隣接問題で「お外が見えないのはキツい」

 11日に放送された日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、超名門女子校の桜蔭学園が隣接する土地にタワマンが建てられることに反対している問題で、桜蔭学園OGの元議員がVTRで登場した。

 番組では女子御三家といわれる桜蔭学園が、隣接する土地に高層タワマン建設の計画があり、それに反対している問題を取り上げた。学園側は、高層マンションが建設されることで、終始日が差さない、覗き見、盗撮などの危険もあるなどと主張。タワマン建設予定の場所には現在、低層のマンションがあり、老朽化のため取り壊して立て直す計画が進められているという。

 この特集にVTRで登場したのが元衆議院議員の豊田真由子氏。豊田氏自身も桜蔭から東大法学部へ進学しており「全然、受験指導とか、東大に行けみたいな話は全然なくて、生徒が学ぶ事が好きで、みんなそれぞれやりたいことを、コツコツ進めている感じ」と、生徒の自主性が尊重されていると振り返った。

 そして「息抜きもしたいですよ。ふっと青空を見上げて、夕焼けを見て頑張ろうって。めげずに頑張ろうと思う事もいっぱいありますよ。その時にお外が見えないのはキツい。あと日が当たらないのもキツいかな」と、高層マンションで空が見えなくなることもつらいと推察していた。

 豊田氏は、議員時代に問題を起こした際は、キャリアウーマンらしい、かっちりとしたヘアスタイルだったが、この日はセミロングの髪の毛をゆるくカールし、ふんわりした印象に変貌していた。

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