韓国エンタメ界の第一線を走る役者が勢ぞろい！命がけの脱北を描いた映画「脱走」日本公開が決定
韓国俳優のイ・ジェフン、ク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンら、韓国エンタメ界の第一線を走る役者が勢ぞろいした映画「脱走」（監督：イ・ジョンピル『サムジンカンパニ－１９９５』）が、６月２０日（金）より、新宿ピカデリーほか全国ロードショーが決定した。
命がけの脱北を試みる軍人・ギュナム役を、ドラマ「シグナル」「復讐代行人～模範タクシー～」で人気のイ・ジェフンが熱演。対する主人公・ギュナムを容赦なく追撃する軍少佐・ヒョンサン役を、Ｎｅｔｆｌｉｘ「Ｄ．Ｐ． -脱走兵追跡官-」のク・ギョファンが演じており、エリート軍人の葛藤を見事に表現する。さらに、映画「このろくでもない世界で」のホン・サビンや、Ｎｅｔｆｌｉｘ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」で人気急上昇中のソン・ガンが、ヒョンサンの人生に決定的な影響を与える、キーパーソン役として出演を果たしている。
映画「ＪＳＡ」、ドラマ「愛の不時着」など、韓国映画では朝鮮半島の分断と越境を描いた名作が数多く存在するが、「脱走」はそれらとは異なる新しい視点で描かれる逃走＝闘争の物語が展開される。立ち止まるか、走り続けるか、クライマックスに訪れる「決断の瞬間」は、観客の心を強く揺さぶる！
