AKB48 18期生8人の昇格発表 グループ史上初の研究生センター八木愛月が涙「走り続けてきた」
AKB48が2日、「まさかの全曲披露!AKB48 65thシングル発売記念SP」の生配信を行い、18期研究生の8人が正規メンバーに昇格することが発表された。
18期研究生は2023年4月9日にお披露目され、約2年を研究生として過ごした。
新曲の「まさかのConfession」では18期研究生の八木愛月がグループ史上初の研究生ながらセンターを務め、この日がリリース日だった。
配信内では昇格する一人一人の名前が読み上げられた。涙を流した八木は「本当にこの2年間、8人で走り続けてきた。堂々とAKB48と言える日が来てうれしく思います。正規メンバーとして恥じないように盛り上げていけるように頑張ります」と誓った。
さらに、「AKB48 18期生昇格記念LIVE!~青い空には雲はひとつもない~」開催も決定。6月27~29日に3日間4公演(KT Zepp Yokohama)を19期研究生と20期研究生とともに行う。八木は「本当にうれしくて。私たちも自分たちのコンサートをしたいねって言っていた。18期でかなえたかった夢。成長した私たちを見に来てほしい」と呼びかけた。
この日は「まさかのConfession」発売日で収録曲などを披露。最後はカップリング曲の「桜の花びらたち2025」を歌唱した。
