「あんぱん」松嶋菜々子のびっくり行為 大吉は「着物が派手だと思ったのよ」【ネタバレ】

 2日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、スタートから3日で、早くも嵩(木村優来)の母・登美子(松嶋菜々子)がとんでも行為に及ぶ。

 この日の「あんぱん」では、東京からやってきた嵩と、身を寄せている伯父・寛(竹野内豊)の子・千尋が本当は兄弟であることが発覚。幼い頃に子がいない寛夫婦の家に養子に出したという。

 弟と無邪気に遊ぶ嵩だが、登美子はいい顔をしない。「ケガをさせては大変」と千尋を連れて帰ってしまう。

 そしてある日。登美子は嵩に、高知に用があるから出かけると言い、そのまま家を出て行ってしまう。嵩と千尋は母を追いかけて「すぐ帰ってきて。約束だよ」と言い、登美子は「おじさんの言うことをよくきいて。すぐ迎えに来ますからね」と言った後は振り返らず、そのまま行ってしまう。

 実は登美子は置き手紙をしており、病死した夫の一周忌もたたないまま、再婚することが判明。嵩は寛の家に置き去りにされたのだった…。

 これに「あさイチ」朝ドラ受けでは、大吉が登美子について「着物が派手だなと思ってたのよ」と再婚にも驚かず。華丸が「察しが早い」と言うと、大吉は「おじさんたちも言ってた。あれだけの美貌ですから」と、のぶの祖父ら、高知の街のおじさんたちが、登美子の派手さを指摘していたことを思い起こしたという。

 そして「再婚相手は反町隆史さんしか浮かばない。竹野内豊さんがいるから」と、松嶋の本当の夫で、人気ドラマ「ビーチボーイズ」に竹野内と出演していた反町の名前を挙げてスタジオを笑わせていた。

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