ハロプロアイドルが地方創生、地域活性化へのイベント開催 アンジュルム・リーダー「しっかりカーボンニュートラルを考えていきたい」

 ハロー!プロジェクトを運営するアップフロントグループは29日、千葉・幕張メッセで環境問題や地方創生、地域活性化などへの関心を広めるための企画を展開するイベント「カーボンニュートラルを考える2025 by SATOYAMA&SATOUMI movement」を開催した。

 オープニングセレモニーでは、モーニング娘。’25、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDS、OCHA NORMA、ロージークロニクルの7組、ハロプロ研修生、堀内孝雄やまこと(シャ乱Q)、ハロプロOGらがメインステージに集合し、会場を沸かせた。

 BEYOOOOONDSの島倉りかは「(このイベントが)大好きで、毎回たくさんのことを学べるので少し寂しい気持ちもあるんですけど、しっかり楽しみたいなと思います」と話し、つばきファクトリーの八木栞は「2日間、最後まで全力で楽しみたいと思います」と笑顔で語った。

 アンジュルムのリーダーである上國料萌衣は「しっかりカーボンニュートラルを考えていきたいと思います」と明るく答え、モーニング娘。’25のリーダーである生田衣梨奈は今春のコンサートツアーでグループを卒業することもあり「2013年からお世話になったこの“SATOYAMA”イベントなんですけど、(自身にとって)最後ということで全力で楽しみたいなと思います」と意気込んだ。イベントは30日まで行われる。 

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