「おむすび」最終回 年の離れた同級生・モリモリのその後が明らかに 小手伸也が「ご無沙汰しております」
俳優の小手伸也が28日、Xを更新。この日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、結(橋本環奈)の栄養専門学校時代の同級生・モリモリを演じたが、モリモリの意外なその後を明かした。
「おむすび」はこの日が最終回。栄養士を目指した結は、押しも押されぬベテラン管理栄養士として、病院で大活躍。最終回では、阪神淡路大震災で亡くなった真紀ちゃんにそっくりな詩(大島美優)を歩(仲里依紗)が引き取ることに。糸島では聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)がいちご農園を成功させ、充実した日々を過ごしていた…。
結は神戸の栄養専門学校にも通っていたが、そのときの同級生の1人がモリモリこと小手が演じる森川。脱サラして学校に入り直したおじさん学生で、不倫疑惑が浮上するも、実はすでに離婚しており、会っていた女性とは真剣交際。結婚を決意し、新しい妻と弁当店を開く…と結に話していた。
小手は最終回を迎えて改めて「森川です。ご無沙汰しております J班の一員として米田さん達と学んだあの2年間は、私にとって2度目の青春でした!」と感謝の投稿。そして「弁当屋ですか?」と自ら切りだし「は今3号店の出店準備で忙しくて 新しい家族のためにも、私は私の場所で、これからも頑張り続けます!ありがとうございました!」と、弁当店は大繁盛で、3号店出店までこぎつけている…と明かしていた。
