山崎紘菜 女性風俗店の内勤役に挑戦「かなり忠実、でもポップで爽快感あるドラマ」
女優・山崎紘菜(30)が27日、都内で行われたテレ東系主演ドラマ「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」(4月1日スタート。火曜、深夜0・30)に女優の久住小春(32)、俳優・別府由来(26)らと登壇した。
原作はヤチナツ氏の著書「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」で山崎紘菜は女性用風俗店の内勤として働くアカリを演じる。「実際に働かれている方がきてくださって、施術シーンも細かく監修してくださった。かなり忠実になっていますけど、作品自体はすごくポップで爽快感のあるドラマです」とアピール。
撮影では東京・新宿の歌舞伎町のラブホテル街を歩くシーンもあり、女性風俗店の店長役の山崎樹範は「撮影時間が朝10時ちょい前で、ペアが出ていらっしゃる時間で…。さすがに出てこられた方はうつむき加減で、(出演者の)みんながうつむき加減で」と厳しいロケのエピソードを明かした。
最後に山崎紘菜は「アカリという役から、分からないけど、飛び込んでみたら楽しいかもよというみたいなメッセージをもらって、このドラマを見たら意外と楽しいかもよというそういうメッセージをもらいました。気楽な気持ちで見てもらいたいです」と見どころを述べた。
