「おむすび」残り2話で急転、重い展開に 歩が「未成年後見人」言い出しネットも驚く

 26日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、最終回まで残り2話、歩(仲里依紗)が、重い決断を下す。

 この日の「おむすび」では、歩が結(橋本環奈)を呼び出し、詩(大島美優)を引き取ると言い出す。「未成年後見人っていう制度があるの。18歳まで面倒を見て親代わりになるって」と説明し、「取りあえず一緒に暮らしてうちの会社で働いて、詩が18歳になったら好きにさせる」という。

 「ここにきて米田家の呪いが発動するとはね」と笑う歩に結は「これは今までの人助けとは違う」と一喝。「詩ちゃんの人生を背負うことになる」などと言い、歩は「大げさや」と取り合わず。結は、詩が真紀に似ているからではないか?と図星を突くも、歩は「分かってるよ。真紀ちゃんは関係ない」と否定。行くところがない詩を思ってのことだと訴える。

 最終回まで残り2話でまさかの15歳の少女を引き取る…という重い展開に。ネットでは、結に相談する前にまず親に相談すべきという声や、一緒に仕事をするのではなく「普通、高校進学を提案する」という声、「詩ちゃんは然るべき所に連れて行ってあげてください」「歩の精神不安定の極端加減は詩ちゃんより心配になるレベル」など、さまざまな声が上がっている。

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