カカロニ栗谷、恋人できて冠番組わずか2回で打ち切りに 独り身前提のオファーで仕事激減
カカロニの栗谷が24日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、昨年末にできた恋人について「毎日プロポーズを我慢している」というほど、ベタ惚れしていると告白するも、恋人ができたことで冠番組が2回で消滅してしまった苦悩も明かした。
栗谷は昨年末、ついに年上の恋人ができたと報告し、ネットでも即話題に。事務所のHPがダウンするほど反響を呼んだ。
だが「プライベートは順調でも仕事がちょっと…」とポツリ。仕事や漫才のネタはすべて「童貞ありき」だったといい、恋人ができたことで「使えなくなってしまった」という。
しかも「年始に冠番組が」「セクシー女優さんとぼくの番組」が誕生したというが、「オファーを頂いたときは童貞として(の番組)」だったことから、恋人誕生で「3回待たずして打ち切りが決まった」と、せっかくの冠番組がわずか2回で終わってしまったという。スタッフからは「童貞としてオファーしたので、勝手にエッチしないでください」という理不尽説明もあったと明かした。
仕事が激減してしまい、「お金がない」という状態となるも「彼女が呼べるようにいい家に引っ越してしまった」という大ピンチ。しかも彼女に「かっこつけたい」ために、「いらない家具を20万円」も買ってしまったという。
現在は交際3カ月。「(彼女を)逃したくなくて」と訴え「毎日プロポーズするのを我慢している」というベタ惚れ状態。スタジオからは「早いよ!」「2年は付き合わないと」などの声が上がるも「止まらないんです、大好きが」「毎日3時間ぐらい電話して。イヤなところが出てこない。本当にかわいい」と大ノロケをぶちまけていた。
