「べらぼう」異色コント師降臨!「奇策でなく的確なキャスティング」「想像以上に違和感ない」
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第11話「富本、仁義の馬面」が16日に放送された。
この日は、蔦重(横浜流星)が吉原に客を呼ぶべく、祭に馬面太夫こと富本豊志太夫(寛一郎)を招こうと奮闘。終盤に白河松平家の様子が映されると、松平定信(寺田心)が青本を読んでいた家臣を叱責する。
このとき、頭を下げて、ちらっと見上げる家臣を演じたのがコントユニット・ダウ90000の園田祥太(27)。キングオブコント準決勝進出のみならず、8人組ながらM-1でも準々決勝に進出している異色コント師集団の一員が登場し、SNSも盛り上がりを見せた。
「園田さん、想像以上に違和感なくべらぼうの世界に入っていましたし、あのポジションの役が似合う20代の俳優がどれだけいるのか…を考えると、奇策でもなく的確なキャスティングという感じがしますね」「最後の最後にダウの園田さん出てきた!」「園田さんマジでべらぼう出てた」「まじでべらぼう出てて面白すぎる」「園田くん、一瞬!」などの声が並んでいる。