やっと会えた…!「べらぼう」尾美としのり、破格?の10秒単独登場でネット目撃証言殺到
登場時間があまりに短く見つけられないと話題だったNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」での尾美としのりについて、9日放送では、第2話と並ぶ出演時間で、ネットでは「やっと会えた」の声であふれた。
この日の「べらぼう」は、瀬川(小芝風花)がついに落籍し、吉原を出て行く。美しく、厳かな花魁道中で瀬川を送り出した蔦重(横浜流星)は、直後に「世にも稀なる女郎絵本」を掲げて猛烈PR。徳川将軍も手に取った…という“噂”も流し、吉原の客たちをどよめかせる。
その花魁道中を見学していた客の中にいたのが、尾美演じる平沢常富。花魁に見つめられ、あからさまに嬉しそうな顔をするシーンは尾美が単独で映り、10秒近くあったため、これまで尾美を見つけられなかったネットでは「今日はバッチリ分かった」「今回やっと尾美としのりを認識できました」「尾美としのりくっきりクリア」「やっと会えた」「確認できた」などの声があふれていた。
これまでの尾美の登場で、はっきりと認識できたのは第2話。平賀源内にあいさつをしており、その時も10秒程度映っていた。
