みのもんたさん「視聴率男」として多忙すぎた衝撃エピソード 伊集院光&佐久間宣行氏「時間が押さないように」

 テレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」が15日に放送された。

 この日の放送では、タレント・伊集院光とテレビプロデューサー・佐久間宣行氏が、今月1日に亡くなった、みのもんた(本名御法川法男=みのりかわ・のりお)さんとの思い出をしのんだ。

 2人は、名司会者として「視聴率男」の異名をとった、みのさんの偉業を回想。佐久間氏は「みのさんの番組を担当するのは誉れというか。看板番組だったから」と振り返ると、伊集院も「各局のエース番組をみのさんがやってるってことは、要するにテレ東のみのさんの番組やればもうエース担当で」と、うなずいた。

 佐久間氏は「みのさん忙しすぎるから、スタッフがみのさんのために、(収録時間が)押さないように、VTRを見る番組で(VTRが)出来上がってない時とかあるじゃないですか?極限までいったときはオンエアより短くして出して出していたらしいですよ。オンエアで流れるのが50分のVTRだったら、まだ出来上がってないと。もう40分で出しちゃおうと」と苦笑した。

 伊集院が「伝説でもなんでもなくて。(みのさんの)2時間スペシャル番組を1時間45分で撮り終わったことがある」と振り返ると、進行を務めていた同局の中根舞美アナウンサーも爆笑していた。

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