カラテカ入江 闇営業でクビ直後に同期から恐怖のLINE 衝撃内容を告白 現在は清掃事業34店舗をフランチャイズ展開中

 お笑いコンビ・カラテカとして活動し、現在は清掃会社を経営する入江慎也が13日、お笑い芸人・タケトのYouTubeチャンネル「タケトのゾゾッとTOWN」にゲスト出演。

 同チャンネルは心霊、ヒトコワなど、ジャンルを問わずに「ゾゾッとする話」をテーマに配信。吉本興業で同期だった入江とタケトは2019年の闇営業騒動を回想しながらトークを繰り広げた。

 入江は冒頭から「吉本興業を(契約)解除になっています。すみません。いろんな方にご迷惑をおかけしています」と陳謝。元雨上がり決死隊・宮迫博之らを誘い、大騒動に発展した闇営業問題に自ら触れた。

 入江は「42歳で契約解除になって、自分のお笑いという仕事もなくなって、その先に何も見えなくて真っ暗で」と当時を回想。

 「自分がしてしまったことだから。あのときは目先のお金がスゴい大切だったから、お金が欲しいっていうので闇営業と言われる直営業をやってしまって。人と人を繫ぐ怖さを分かってなかった。全く吉本興業のことも考えていなかったから」と話した。

 入江は契約解除直後に同期芸人から届いたLINEが「もう怖かった。本当に怖かった」と述懐。LINEの送り主は自己紹介ギャグ「デッカチャンだよ!」で一世を風靡したピン芸人・デッカチャンからだったと振り返った。

 「契約解除になった時に、たくさんの方から励ましのLINEいただいて、本当に助けられたし、救われたんですよ。僕がクビになったっていうニュースがあがってすぐにデッカチャンからバッてLINEが来て」と回想。

 「デッカ、うれしいな…って見たら、その内容が『カイコちゃんだよ!』って。俺、びっくりして。怖くて。この状況で?クビになった瞬間に『カイコちゃんだよ!』で笑えるわけないじゃん?もう、怖すぎて。何を考えているか分からなすぎて怖かった」と明かし、タケトを爆笑させた。

 入江は契約解除になった後に立ち上げた清掃会社「ピカピカ」が今年7月で5年目を迎える。全国34店舗にフランチャイズ展開中。

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