純烈が日本ゴールドディスク大賞「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」
男性歌謡コーラスグループ・純烈が「第39回日本ゴールドディスク大賞」の「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」を受賞したことが12日、分かった。日本ゴールドディスク大賞は、1年間のCD、音楽映像作品、有料音楽配信などの売上実績に基づき決定される賞で、同部門は第29回の中森明菜以降は昨年まで氷川きよしが9年連続受賞していた。
受賞にあたり、リーダーの酒井一圭は「キャバレー、銭湯から這い上がってきた純烈としましては、あまりにキラキラとしたゴールドディスク大賞に目眩がします。応援いただいた全ての皆さんのお陰です。これからも正々堂々と純烈道を歩んで参ります。ありがとうございました!」と喜びのコメントを寄せた。
純烈は岩永洋昭が3月卒業予定で、4月から3人体制での活動となる。4月11日からツアーがスタートし、同23日にシングル「奇跡の恋の物語」(Dタイプ、Eタイプ)を新たにリリースする。
