2025.03.12

夏菜、１４年前映画で一糸まとわず撮影　当時はいなかったインティマシーコーディネーターに言及

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　俳優の夏菜が１１日、日本テレビ系「上田と女がＤＥＥＰに吠える夜」で、１４年前の映画「ＧＡＮＴＺ」の撮影で全裸になったときのことを振り返った。

　この日は芸能界の働き方改革をテーマにトーク。その中で、最近の変化として、インティマシーコーディネーターの存在も触れた。インティマシーコーディネーターとは、性的描写の撮影の時に、監督と俳優の間に入り、双方の言い分をくみ取り、撮影をしやすくする役割があるという。

　夏菜は「（監督と）直接やり合わないことで本心を言える」「俳優側は監督の意見を飲みがちだから」とコメント。夏菜自身は１４年前の映画「ＧＡＮＴＺ」で「それこそ真っ裸で撮影してたときは、インティマシーコーディネーターの方はいなかった」といい「私は、うりゃあ！という感じで脱げる人なので（インティマシーコーディネーターは）いらなかったが、繊細な俳優さんもいらっしゃるので、本心をいいやすくていい環境になると思う」と話していた。