美人女優、“地獄”の映画撮影を告白「朝6時開始で翌朝4時終わり」が1~2週間継続 「どんどんブスになる」
日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」が11日放送され、芸能界の働き方改革をテーマに出演者たちが語り合った。
10年間、芸能活動休止をしていたタレントの若槻千夏はその前後の働き方の違いを問われ、「収録時間がちゃんと、てっぺん前に終わりません?昔のバラエティーは23時開始、28時(翌午前4時)終わりとかありました」と話した。
MCの上田晋也も「28時って何時だよってかんじだよね」と思わずうなずいた。
若槻は「忙しい人たちばっかだから、その人達集めるのは夜中みたいな。今はないですよね」と変化したと説明した。
上田が「バラエティー(の収録)は24時までには終わらせましょう的にはなってきたけど、ドラマ(の撮影)は(バラエティーを)超えてるイメージがあるんだけど?」と尋ねると、タレントのMEGUMIは「そうですね。昔は34時(朝10時)終わりとか、あったんですけど。もう何?何だっけみたいな。時間が分かんないぐらいのはありましたけど、それはなくなりました」と以前の撮影時間の長さを証言した。
続けて女優の夏菜も「10年前に撮影していた映画では、朝6時開始で、翌朝4時終わりというのが1~2週間とか続く」と地獄の撮影時間を振り返ると、「だから、どんどんブスになっていく。セリフも出てこないしみたいなのが続いて」と明かした。現在では、「そういうのが続いたら、翌々日はお休みになる」と改善されたと話した。
