羽鳥慎一アナ「おっちょこちょいお父さんだと思ってたら…」 ド軍ロバーツ監督の史上最高年俸にびっくり「最初の印象は、失礼ですけど…」

 フリーの羽鳥慎一アナウンサーが12日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、大リーグの監督としては史上最高額で契約延長したニュースに驚きを隠さなかった。

 番組では、日本での開幕戦を目前に控えたドジャース・大谷翔平選手らの調整ぶりについて報じた。また、チームを指揮するロバーツ監督について、複数の米メディアが、4年総額約48億円、年平均12億円と、史上最高額で契約延長したことを紹介した。

 羽鳥アナは「すごい人だったんですね!」とびっくり。ジャーナリストの浜田敬子氏も「お茶目なおじさんじゃないんですよね」と笑うと、羽鳥アナは「そう!我々、最初に認識したときには、言っちゃいけないことを言っちゃった、おっちょこちょいお父さんだと思ってたら…すごい人だった」と改めて驚いた。

 ワールドシリーズ2度の制覇や9年連続でのポストシーズン進出、1000試合以上指揮を執った監督の中で、・627と最高勝率であることなどロバーツ監督の数々功績が紹介されると、羽鳥氏は「すごい人だったんですね。そうなんだあ」と実感を込めて話した。

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「最初の印象って大きいね」と指摘すると、「最初の印象は…、ちょっと言い方失礼ですけど、おもしろかったですよね。“この前、大谷とちょっと会ったんだけど、あっ…”って」と、大谷がFAする際の、ロバーツ監督の失言を思い返していた。

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