カイヤ、元夫・川崎麻世の再婚に思い たくさんのBF告白も「実はいなかった」告白でスタッフびっくり
タレントの川崎麻世の元妻でモデルでタレントのカイヤが12日、フジテレビ系「めざまし8」の単独インタビューに応じ、鬼嫁キャラは「作り上げられた」と告白。再婚した元夫への思いも語った。
カイヤは最近、ニューヨークのタイムズスクエアのスクリーンに、自身がモデルとなったファッションブランドの広告が映し出されるなど、世界的に活躍。「見ただけで涙が出た。人生で一回やってみたかったことができて、最高でした」と感激の面持ちだ。
そんなカイヤは激動の人生を歩んできた。90年に川崎と結婚するも、93年に川崎は不倫謝罪会見を開き、その横で腕を組み、鬼の形相で見つめていたカイヤが話題となった。そこから「鬼嫁」のイメージが強くなったが、カイヤは「(キャラを)作り上げられただけ。(自分が)上手過ぎてみんなが信じた」とコメント。
本来の自分は「怖くない。泣いちゃうタイプ。誰に聞いてもいい。すごく恥ずかしがり。すぐに泣いちゃう。体と合わないんですけど、175センチで泣いちゃう」と笑った。
数多くのボーイフレンドがいることも豪語していたが、それも「テレビで作られたイメージはいっぱいいるけど、実はいなかったし」と、仰天告白。スタッフが「そうなんですか?」と驚くと「当たり前でしょう。毎週テレビに出るたびに8人彼がいる、10人彼がいる、そんなわけないでしょう」とあっさりだ。
また、18年には川崎から離婚を求める裁判を起こされるが「裁判されたことは苦しかった。子どもが宝物なのに、その人たちの悲しい顔を見たくない」と、子どもたちの傷つく顔がつらかったと振り返った。
そして2年前に離婚が成立し、川崎は再婚したが「すごく幸せになってほしいし、心から幸せになってほしい」と元夫の幸せを祈っていた。
